登山家の栗城さんはあえて無酸素で登る。季節はずれのシーズンを選び、よりハードなコースを選ぶ。なぜなら「できるとわかっているチャレンジはしない。チャレンジしていくことが大事。本当のゴールはいかに自分を成長させるかだ」だからだ。この言葉を聞いたときは鳥肌が立った。彼は、単に全山制覇とか、そういう名誉を求めていない。常人とは見ている視点が違う。その深い思考に敬意を表する。