開発力の高いメーカーの常務と話す。常務流の開発力の源は「フリーハンド」。最初に浮かんだイメージを絵に描く時は、ドラフターもCADも使わない。直線しか引けない道具では、くっつかないところは永遠にくっつかないからだ。が、フリーハンドならそこもくっつく。物理的課題の処理は二の次。まずはイメージを形にし、メンバーでシェアするところからはじめるから画期的な商品が生まれるのだ。