会社の中には落ち込んだ人を救うカウンセラーがいるが、悩み多き社員を救うのはセラピストでもカウンセラーでもなく先輩ではないかと思う。本人が今苦しんでいることは、その数年前に同じように先輩も苦しんだはず。だからその乗り越え方を適切にアドバイスできるのだ。ただし、今の20代後半の層には先輩がいない。就職氷河期だったからだ。そこに離職率の高さの原因があるように思う。