「最後だから悔いのない素晴らしいプレイをしよう!」。リーダーはそう励まして選手達を試合に送り出した。このところ負けが続き、選手たちは元気がなくなっていた。それを払拭しようとそうやって声を掛けたのだが…結局何も変わらなかった。最後の試合もコレまでと同じミスを繰り返し、同じように自滅し、そして元気がなくなる。最後だからと特別な選手たちに求めても、それはとても難しいことなのだ。