トヨタ系No.1のデザイン力を誇る部品メーカーのデザイン部を尋ねた。真っ先に案内されたのは「ベンチマークルーム」。そこに並べられていたのは、世界各国の他社製品の現物だ。完成品メーカーのパーツを徹底解析したデータや解体部品。このルームに設計者は自由に出入りできる。そして、実物を触りながら、商品の差別化と優位性を考える。同様の部屋をパンのメーカーで見たことがあるが、一流はやることが違う。