息子とプロ野球を観に行った。息子はファイルフライを捕るためグローブを持参した。自分のところに打球が飛んでくると思っているのだ。そして、「何でここには飛んで来ないのだろう?」と嘆き、何度も首を捻っていた。彼の嘆きは、試合に「自分が参加できない」嘆きである。ふと周囲を見るとそんなグローブを持った観客がうじゃうじゃ。皆、見ているだけでは飽き足らず自分が参加したいのだ。