組合の委員長を伴ってきた多重債務者から相談を受けた労働金庫の某支店。相談者に対し次長は「うちでご融資できるかどうかわかりませんが、とりあえずお話をお伺いさせていただきます…」これを聞いた支店長は慌てて言い直した。「是非、お話をお聞かせください。万が一うちでご融資できない場合でも、解決の糸口が見つかるまで一緒に考えさせていただきます」。そこにこそ福祉金融機関の精神がある。