紫禁城の裏にある景山公園。ここからの眺めは抜群だが、山を下ったところに明の最後の皇帝が首をくくったとされる木があった。また、西太后が翡翠などの宝飾と共に墓に入ったが、それゆえに盗賊に掘り返されて惨めな墓になっているという話もガイドさんから聞いた。人民は英雄にまつわる話は皆好きだが、英雄が没落する話もまた好きなのだ。日本には英雄没落の現場が殆どないため新鮮だった。