翌日、早速天安門広場に行く。ここには中国全土から団体観光客が来ていた。彼らは緑や赤などのキャップを被っている。そのキャップだけが自分がどこの団体に属しているのかがわかる唯一の目印だ。そのキャップはデザイン的に観ればとてもダサい。しかし、彼らにはデザイン的にどうだとか、室内では帽子を取るという常識も知らない。雑技段の演舞を鑑賞するときも彼らは帽子を被ったままだった。