某工場で安全管理を徹底しようと招いたのは、労働基準監督署職員。問題が起こってからではなく、起こる前に危険な箇所の指摘を受けようというのだ。評価者を敢えて立てて自らを律しようとする謙虚な姿勢は、その道のプロフェッショナルからは歓迎されるもの。要請された彼らは工場内を巡察し、指摘するだけでなく、努力している点を褒めてくれる。これが、社員には自信になり励みになる。