4点セットで真正面から自民党を追い込めるはずだった民主党。それなのに奇襲ともいえる一点突破の攻め方をし、哀れな墓穴を掘ってしまった。組織間抗争は、こんなミスから一気に形勢が逆転する。前原代表までもが1枚の「堀江メール」に頼ったということは、これだけ有利な状況下でも民主党執行部内に対自民戦略が何ひとつなかったことの証明だ。執行部は無策であることを恥じ、引責するべきだ。