雑誌に載っていたクリスマスの由来を読んで驚いた。キリストの誕生日だと思っていたが、誕生日には諸説あるらしい。それよりも、「冬至」を祝う祭りだったというのだ。冬至は日照時間が一番短い日。つまり、これから夏に向けてどんどん陽光が増してくる「始まりの日」。だから祝うのだが、これならば、宗派が違う中国人や韓国人も楽しむことに納得。日照時間が増えると思うと元気が出るね。