研修後のアンケートで、一人ぐらい他人とは逆に最低の評価をつける人がいる。そうした人は、中村天風よれば「知らないことを知っている人へのコンプレックスからの逃避の証」だそうだ。講師におぼろげにわかっていたことを指摘され「なるほど、そういうことか」と思うか「へん、その程度なら俺でも知ってらあ」と思って横向くか。松下幸之助はこの違いが一番だと、『素直』と色紙に書いて伝えている。