「一人のルール違反が致命傷」を標榜する某食品工場内。クリーンルームの入り口ではローラー型の粘着テープで身体の上をなぞり、衣類に付着した毛髪などを取り除いている。そして、ローラーに付着した毛髪の数を記録することになっていた。他に「この扉を開けると原点復帰が必要」の看板や、ヘッドの横の「ヘッドの掃除記録簿」等。なんと徹底した管理だろう。POPで人は動くのだ。