独立しているコンサルタントの友人は横浜で、月30万円のマンションに家賃を払いながら生活している。その友人は、食えなくなったときのために、家賃5万円の市営住宅の賃貸申込書だけは持っているという。まるで、辞表を胸に仕事しているような覚悟で感動した。仕事は順調で無借金だというが、好調なときにも絶えず謙虚さを崩さないのは、常に背水の陣の気持ちを忘れていないからだろう。