引退する経営者にマネジメントの極意を聞いた。「思考は高く、目線は低く」だという。思考は高くは、高所から物事を俯瞰しつつ意思決定するという意味。未来や全体のバランスを見ながら決める。一方目線は低くは、常に現場を見て情報を得るという意味。この人はいつも部屋のドアの横に座っていたが、そこが一番みんなの動きが見えたからだ。愛された経営者はいつも座る場所も違うのだ。