有名な医師と駅で待ち合わせた。先生は車に乗り込むや即、馴染みの小料理屋に電話。「今から行きます。着くのは6分後ぐらいかな?」。店に到着すると、テーブルの上には「拝啓 ○○先生 今日は雨の中を誠に有難うございました。どうぞゆっくりしてくださいね」の文字。和紙に達筆で書いたもので、最後にはハンコまで押してある。たった6分間のとっさの気遣い。おもてなしの極意だろう。