新聞によれば、三菱ふそうの社内の調査委員会は、事故直後に「整備不良ではなく、ハブの構造上の欠陥」と認識していたという。だとしたら悪質な隠蔽だが、この委員会は当時、常務をトップに開かれていた。なぜ常務だったのか。クレームは社長の最大の関心事。当時、死者を出したこの問題より重要だと社長が優先した仕事は一体何か。社長がその程度の甘い認識だからおかしくなるのだ。