イラクから3人が無事帰ってきた。何よりだが、彼らはまだイラクに残って仕事がしたと主張したという。戦地に仕事場を求めている彼らですら「国」という概念は希薄らしい。その使命感にはただ脱帽するばかりだが、アエラが先週号で「人質になった日本」とタイトルを付けていたが、このタイトルは的を得ている。ひょっとしたら日本国民ほど国家という概念が乏しい民族はいないのかもしれない。