うらぶれたスタンドコーヒー店で待ち時間を潰す。先客は一人。ジャージーに野球帽をかぶった背の高い70歳くらいのオヤジ。同じ歳くらいのマスターとは大の仲良しなのか、とにかく四六時中大きな声で話している。テーマは鳥の糞掃除のこと。スズメの糞に1匹鳩が来て、1匹の鳩が鳩を呼ぶと言う。どこかの公園の糞掃除を毎日担当しているようだ。こんなおじさんがいると街は住みやすくなる。