イラクへの自衛隊の派遣基本計画が承認された。初めて自衛隊が戦地に赴くこの決断は断じて許されない。このような先例が作られると、今後、米国が介入する国際紛争にことごとく、それも初期から参戦することになるだろう(今回ですら米国に遅参を叱られている)。唯一の被爆国として世界中から期待されている日本の役割が、復興支援ではなく米軍の後方支援とは情けない限りだ。