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2005年10月27日(木) 月姫帰還

その、逸らされることのない真っ直ぐな視線が

苦しかった

存在のすべてで

欲しいと望まれることが。

拒絶に、

きみが壊れ崩れることを望んでいたわけじゃない

きみのためを口実に

守りたかったのは自分



アイサレナイ カラダハ イラナイ

ノゾマレナイ ココロモ イラナイ

コノソンザイハ イラナイ



雨が、きみの思いを連れて降り注ぐ

引きちぎられた"本当"が血を流す

置いていかれた痛みが、誰のものかなんて

わからなくていい




咎人は月に背を向け嘘を吐き続ける

失ったものの影に語るように。







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夏南 [MAIL]