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2008年04月30日(水) ナンプラーの恐怖

 気がつけば1ヶ月以上もにっきを書いていないことに気付き、ちょうど不眠生活3日目に突入したこともありここいらで深夜3時のくだらないにっきを書きたいと思います。


1度寝られなくなると、無理やりに睡眠薬を飲んでベッドに横たわるも全く効果をなさないという奇跡の体力。
最近になって遅ればせながらDSにはまり、ボンバーマンを眠れるように始めたのがいつのまにか一晩で3回も全クリした後、朝になっていた。



面白いことにこのような自堕落な生活を繰り返していると朝と夜との体重がなんと4キロも違う。
朝は非常に軽い。で、1日1食。


田舎のかあちゃんが聞いたら怒られそうな日々ですね。


ところで先日、ナンプラーというタイの調味料を使った料理が非常においしい、と某くっきんぐサイトに載っていたので友人に毒見させるべくさっそく購入。







このナンプラーは曲者で、かたくちイワシをすり潰して発酵させた日本で言う醤油のような存在らしく、すんごく臭い。

とにかく臭い。


どのように臭いか、と表現しようかと思ったけど、あまりにお下品な言葉しか思いつかないためアイドルであるわたくしの口からは決して言えない。

とりあえず、買ってきて封を切って開けたとたんムオっと香るあの臭いからして、先人達は何ゆえにこれを料理に使おうなんて考えたのか問い詰めたい。


他の調味料と一緒に火に通せば臭いも食欲をそそるものに変わるのかと期待するが、やはり臭い。

むしろ、火に通すことで蒸発した気体が部屋全体に広がっちゃって余計に臭い・・・。


調理を待つ友人も「それ・・・食べられる・・・?」と怪訝な顔。




正直、料理ができあがってもまだ臭い。


結果から言うと、食べると全く違う味ですごくおいしかったのだけれど、まるでフルーツで言うドリアンのように殺傷力のでかいこの調味料、肉料理に合うからとりあえずみんな買って試してみるといいよ。

すごく臭いから。





nari |MAIL