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まず6月3日の日記を読んでいただけたでしょうか。 ![]() なんだか床が黒っぽいけどそれ全部トイレから逆流してきた汚水で水びだしになってるのです。 このトイレの床と、トイレで収まりきれなくて流れ出てきた汚水たちは1階のリビングの絨毯をじわじわと、その絨毯のしたに眠るスポンジたちにたっぷりと吸収されながら範囲を拡大していったのです。 この夜、テスト前日の女の子のルームメイトと、仕事のあとさわやかにジムで汗をかいてシャワーを浴びてるんるんな私は、か弱き乙女でありながら先頭装備へと着替え、全力で絨毯の水を外にかきだしたのでした。 ![]() ↑お手製の戦闘靴。 スーパーの袋に足つっこんどる噂のはたちのぴちぴちルームメイトを盗撮してやるこんにゃろ。 最初は汚いし臭いしお互いすごくいやいやだったんだけど、そのうちなにかがぷっつんと切れて、 「私たちの家だけこんなにがんばってるんだから(他にも汚水爆発した家もあったけど、いまだに古い絨毯張りだったのはうちだけだった)、チョコレートをおくれよ!!! GIVE US CHOCOLATE!!!」と、結構大声で叫びながら1時間も格闘してました。がんばってる二人ってのをアピールするために玄関口を大きく開けて、極力大げさに「お〜まいがっ!!」「じーざす!!」とか言ってたら、隣のお兄ちゃんが「がんばってるね。かわいそうに」と同情してくれました。でもチョコレートはくれませんでした。 まあ、そんな努力もむなしく数日後修理屋のおっちゃんが来てじゅうたんをカットして下を見たとき、下にあったスポンジがまだまだ吸えるよ、とばかりにびちゃびちゃでした。 そして先日、やっと修理屋がきて1日がかりでウッドフロアにしてくれました。 しかしまず全部ウッドフロアに変えるには1階に置いてある荷物を一旦外に出すこと。 それを聞いて寒気がしましたよ。 なぜなら1階のリビングには仕切りをつけてタイ人の男の子が住んでるのだけれど彼はあまり荷物はないのだけれど、旧ルームメイトが数ヶ月日本に帰ってこっちに戻ってくるまでの約束で家具から始まる全ての荷物を置いてあったのです・・。 女ってのはやたらと荷物が多いんだよ。 そのうちの7割くらいがほとんど使ってなくてくだらない代物なんだよ。 そんな重い荷物を汗水垂らしながら、その男の子と私の2人で庭に運びました。(残念ながらもう一人のルームメイトは旅行中) ![]() これがアメリカのいいかげんな家の作り方です。 日本は地震があるから色々と悪事を働くとものすごい勢いで叩かれますが、こっちは新しいアパートでも作る過程を見てると素人目でも不安・・。 ちなみに私の部屋のドアはいまだに夜から朝にかけてドアが固くて開きません。 ![]() 窓の外にそびえたっているのが運び出した荷物。 ![]() なんかカットする機械を持ってきてうちの前で切ってるようです。 ![]() なんぜかギターを持ってきてました。 お昼になるとみんなで弾きながら歌ってました。 さすがラテン系、メキシコ人。 夕方、いつのまにか終了してました。 これがウッドフロア。ちょっと色合い考えてもうちょっと薄いのにしてほしかったな・・。 ![]() ここからが恐怖・・・。 なんとうちには私しかいなくて、あとの2人は用事が・・。 帰ってくるまで待ってればいいんだけど、なんだか自分を窮地に追い込んで苦しみを与えたいという妙な衝動に駆られ、なんと全ての荷物をひとりで運び入れました・・。 中には自分の背の2倍もある巨大な棚4組・・。 毛布に乗せて押して、頭を使って運びました。さすが、あったまいー!!私!!!!ひゃっほい。 ![]() なんか少ないように見えるけどこれが旧ルームメイトが置いてった荷物。 ![]() そしてこれはタイ人の男の子の荷物。 見てよあの背の高い棚を。4つあんだよ4つ。 ![]() 手が赤く腫れてぷるぷるしてるよ。 ウッドフロアになったからモップを買いにでていたらしい彼が帰ってきて「おーまいがっ!」と悲鳴を上げていました。 「健康に気をつけて!」と言いながらお疲れ様とポッキーを2袋もくれたよ!!! 1袋は早々に食べたから1袋分しか写真がない。 まあこれも今すぐに食べるのだがな。 ![]() みんな、引越し屋のバイトはつらいよ。 みんなも引っ越すときは荷物を運ぶ兄ちゃんをせいいっぱい労おう。 ましてやそれが姉ちゃんだったときは、絶対にチョコをあげてほしいと心から願う。
nari
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