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ご存知、彼の名前は押尾学。 知っている人は知っている、彼のすばらしい生き様は笑い無しでは語れません。 今日は私がいろんなところから引っ張ってきた彼の笑える言動を突っ込んでみようと思います。
彼の生い立ち。
父親の仕事の関係で、4歳からL・Aで過ごし12歳の時に帰国。 中学三年でブラジルに半年間サッカー留学する。 16歳のときドイツに半年間サッカー留学。 ドイツから帰国して、バンド活動を始めた。 帰国からわずか一年で、100人の暴走族の頭になる。 同時に米軍基地に乗り込み、米兵相手にライブ&喧嘩。 そんな最中に英検1級の資格を取得。 18歳のときライブハウスでスカウトされる。 20歳のとき俳優としてブラウン管に登場。
古賀潤一郎氏もびっくりな国際性豊かな経歴であります。 もちろん全て本当ですけどね。
こんな経歴を考慮した上で、彼のテレビ・雑誌・ラジオ等あらゆるメディアに露出した際の突っ込みどころ満載のコメントをご覧ください。
「ジム・モリスンのステージでの自慰行為はいつか真似したい」
捕まりますよ。
「押尾家は代々サムライの魂を持った家系」 「今でも姉とは英語でしか喋らない」 「(尊敬する人は)親父です。ハートがでかいんですよ。でも俺も言いたいことは言うから、殴り合い寸前になることもある・・・。そういうときは、庭に出て相撲で決着つけるんですよ。姉貴が行司でね。親父は突っ張りが超強いんですよ」 「俺の守り神は竜だと思う」 「俺はアメリカ人。見てくれは日本人だけど、心はアメリカ人っす!」
矛盾しすぎてもはやどこの国の人なのかすらわからない。
「童貞って化石以下だよ」
童貞の人立ち上がれー!!
「オマエらが今付き合ってる女はオレと付き合えないから仕方なくオマエらと付き合ってるんだ。」
彼女持ちの人立ち上がれー!!
「俺は尾崎豊を超えていると思う。歴史を作る。」
尾崎ファンの人立ち上がれー!!
「オアシスなんて、日本でいえばB'zみたいなもん」
オアシスファンの人立ち上がれー!!
「世界に同じ人が2人存在するが俺はオアシスの生まれ代りかもしれない・・・・」
てかさっき批判しとったやん! オアシス、グループだし。 しかもオアシス死んでないし。
札幌ツアーの際に「札幌には原宿のような場所は無いのか?」とご立腹。 何故原宿のような所に行きたいのか、という質問に「俺の傷痕を残したい」
そんなことされたら札幌一揆が勃発します。
「虎舞竜なら13章かかるところも、俺なら2小節だから」
結構おっきいこと言ってる割に薄っぺららい人生だな
「俺に向かって中指立てる奴がいたら「I LOVE YOU」って言い返してやる、俺はそういう奴」
どういう奴だよ。
「俺を越えてみろ、俺を愛してみろ」
絶対嫌だ。
「空気とか存在感とか、その場にある物が重要なんだよね。俺の周りってなんか「空気」がいいんだよ。ようするに「1+1=2」なんだよ 」
うーん、意味がわからん。 しいていえば1+1=2、ぐらいがわかる。
「目をつぶると俺の顔が浮かんでくる・・・そういう存在でありたい」
あやや並みのナルですね。
「(SMAP中居の歌は)ちょっとね・・・(笑)あれは俺に「Stop it!」って言わせるね」
いえいえ、あなたの歌も私に「Stop it!」と言わせますよ。
「作詞作曲するときはまずリンプのCDを聴いてアイデアを練るんだ。」
パクリかよ!!
「俺は悪そうな奴とは大体友達なんだぜ」
頭の悪そうな奴、の間違いだと思います。
「5月で24になってけど、心はいつまでも17でいたい。」
お、気が合いますね。
「俺、昔、東大受かったんですよ。でも日本の大学なんてウゼーと思って・・・」
古賀氏再登場ー!!!!
LIVのオールナイトニッポンでの押尾学
リスナー『男の人は・みんなチンチンを触るんですか?』
押尾「これはみんな触ります!みんな触って・ずっとずっと触ってます」
まじですか!!男性諸君!!
リスナー『酢豚にはなんでパイナップルが入っているんですか?』
押尾「そんなの知らねーよ!中華料理屋さんに聞けよ!」
確かに! そんなこと東大合格した押尾先生に聞いてはいけません!!
LIVミュージックステーション初登場 *タモさんのステキなつっこみに注目
タモリ「次はLIVです」 押尾「ちいっす。LIVっす」 タモリ「前に違う局で会ったけど、今回は歌手として登場だね」 押尾「俳優は仮の姿っすよ。マジな俺を見せに来ました」 武内「LIVは押尾学さん率いる硬派なロックグループです」 タモリ「さっき、リハーサルで歌聞いたけど、かっこいい感じだったね」 押尾「さすが見る目があるっすね。もう本気っすよ」 タモリ「歌、どう?」 押尾「いいっすね。海外を目指してやってるっすよ」 タモリ「それじゃあ、歌のスタンバイを」 押尾「早いっすね。会場のみんなー、すげえロック聞かせるぜ!」 (押尾、スタンバイへ) 武内「押尾さんはアメリカで何年か過ごされ、本場の英語を学んだそうですよ」 タモリ「まあ、英語なんて向こうじゃ乞食でも気違いでも喋っているからね」 武内「ただいま、不適切な発言がありましたことをお詫びいたします。それでは、 LIVで・・(尺切れ)」 (押尾のアップ) 押尾「ロックンロール・イズ・デッーーーーーーーーーーード!! ユー・アー・マザーファッカーーー!!ファック・ユー。レイプ・ミー」
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タモリ「音楽はいつから始めたの?」 押尾「16歳ぐらいのときからですね。」 タモリ「どんな場所でライブやってたの?」 押尾「米軍基地です。」 タモリ「べ、米軍〜?」 押尾「ええ、軍人さんとかを相手にライブやってましたね。」 タモリ「それでどんな音楽をやってたの。」 押尾「ハードコアーですね。」 タモリ「は、ハードコアねぇ。(呆れたように)」 押尾「ええ、もう外人がみんな乱闘とか始めちゃうんですよね。」 タモリ「へぇ、乱闘。」 押尾「はい。その日ライブやったら次の日から声出なくなるぐらいで。」 タモリ「へぇ、そりゃまた激しいのやってたんだねぇ。」 押尾「ええ。ハードなことしか……できないんで。」 タモリ「ええ……。それじゃスタンバイのほうよろしく。」 押尾「はい。」
「それでは聴いてください、押尾学ひきいるLIVで、『SOUL』!!」
押尾氏、なにを考えたのか、いきなり 女性100%の客席にむかってダイブ。 ところが……。
ストン。
押尾のファン、ダイブを理解していなかった。 そして大変なのはこのあと。 なんと、興奮した押尾ファンがワラワラと群がり、 押尾はステージに戻れない状態に! 瀕死になりながらもスタッフの助けにより なんとかステージに戻った押尾。
押尾「テンキュウ。(裏返った声で)」
武内アナウンサー「押尾学さん、ありがとうございましたー。」 押尾「ありがとうございました。」 武内アナウンサー「びっくりしました。」 押尾「……。」
さすがタモさん。 トリビアの泉総長だけあって「へぇ」を連発。
最後に・・・・
押尾「(悪口を)言いたいヤツには言わせておけばいい。」
言わせていただきました。
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