妄想誘発剤

2005年04月19日(火) おおきなてのひらに憧れていた

ずっと遠くから見つめているだけだったけど
あのおおきな手のひらに守られたら
それはそれはしあわせになれるんじゃないかと
ありえないことを思っていた

穏やかな笑顔
友達と交わす冗談
見上げるほどの背

あなたのその手のひらの中でなら
安心できるんじゃないか
素直になれるんじゃないか
ずっと微笑むことができるんじゃないか

想うたびに
自嘲の笑みをこぼして
胸が痛い

恋にならずとも
もう少しだけそばへ寄りたかった


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茜 幸美 [HOMEPAGE]

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