妄想誘発剤

2003年01月29日(水) どんな種類の哀しみだって降り注ぐのだから

遠い空の下のできごとだと
自分はいつだってあたたかい部屋で眠りにつけるのだと
そんなふうに思っていたわけではない

当たり前すぎて
考えたことすらなかった

けれど
どんな種類の哀しみだって
降り注ぐ可能性だけは
平等にあるのだから

だから
だから
だから

でもそんなことに関係なく
この両手の中に
守りたいものは山のようにある


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茜 幸美 [HOMEPAGE]

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