ヴィンテージ

2004年12月15日(水) 「ラク」って何?


お久しぶりです。


Aとは、相変わらず うまくいっています。




表面的には。


A的には。








私的には、色々な不満が 溜まりに溜まってきております。




まず1つ目。


どこにも連れていってくれない。

自分の趣味である車いじりは、放っておいたら
ホント、1日中でもしているのに、
私が「水族館行きたいなぁ〜」とさりげなく何度も(?)
訴えても、一度だけ「行こうか」と言ってくれただけ。
もちろん口先だけで、行ってくれる気なんて皆無っぽい。

やっぱさ、男って 釣った魚にエサをやらないのね。




2つ目は。


私のどこがいいの?
「んー、特に何も思わないなぁ」

なんで私と付き合ってるの?
「yuuと付き合ってるのがラクだから。
 車も自由にイジらせてくれるし」



そんだけかよ。



結婚しようね と言い合い、お互い 親にもそれを言ってある。
だけど、こんなんだったら絶対嫌。

A、車と結婚すれば。



「全部が好き」なんて しらじらしい事言ってくれなくていいから
もっと他に なんか無いわけ?


というかさ。

私って、ラクしたいから選ばれただけ?




「手のかかるヤツだけど、それでもお前じゃなきゃダメなんだ。」

そう言ってもらえてこそ、本当に愛されてると思えるもの。





そういえば、前彼Tにも、同じことを言われた事がある。

「yuuは、自由に趣味に没頭させてくれるから気楽。」

そして友達には、こう言われた事がある。

「yuuちゃんは、彼氏の事を甘やかしすぎだよ。」



私としては、「もっとかまって。」なんて言って、
趣味の時間を割かせるのは ウザイ女だと思ってたから、
淋しいのも我慢して、文句も何も言わなかったんだけど。

それは、都合のいい女に成り下がる事にしかならないらしい。


だったら、もう少し淋しさも主張してみようか。
「たまにはどっかに連れてってよ」って
ワガママも言ってみようか。


でもさ。


Aが気に入ってくれてるのは、今の私。
精一杯 演じている、理解ある寛大な彼女である私。

本音を出せば、私は独占欲の強い、面倒な女になるだろう。

「yuuと付き合ってるのがラク」ではなくなるのだ。


だったら やっぱり、嫌われちゃうんだろうか。



私、どうすればいい?










 < 過去  INDEX  未来 >


yuu [MAIL]

My追加