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2004年09月05日(日) 分かってくれるひとがいる

すぐに人に泣きついて愚痴ってしまう自分を情けなく思う。

だけど そうせずにはいられない、弱い弱い自分。


ネット友達のA。

Aに、社長さんとの1件を全て話した。

それで少し男性不信になったことなども、全部。

よりによって男の人にこんな話をするなんて
何考えてるんでしょうかね、私は(苦笑)。


だけどAは優しかった。

「そんな辛いことがあったんだね」

と言ってくれた。

「俺の事は信じて」

とも言ってくれた。


正直、信じきることはできていない。

だけど、Aは安心して甘えていける人。

信頼は、してる。

本心じゃなくても、必ずこの人は優しいんだってわかってるから。



夜、震度4の地震があった。

その時も心配してメールをくれた。

地震に怯えてるうちに、今度は雷。

雷が少しおさまったかと思えば、また震度4の地震。


怖くて眠れずにいる私に、メールをし続けてくれてた。


そのうちAは寝てしまったけれど・・・。




それから私は、心配だった前彼・Tにメールをした。

「地震は大丈夫だったかな?
 怖いけど、無理矢理寝るよ(笑)
 おやすみ」


しばらくたってから、Tはこんな返事をくれた。

「大丈夫だったよ!
 電話したけど通じなかった・・・
 大丈夫みたいだね♪」



T、私に電話してくれたのか?

これって、そういう意味だよね?

。・゚・(つД`)・゚・。(感涙)


それからTは、思いがけず優しい冗談(?)をくれた。

なんて言ってくれたかは、秘密にしときます(笑)。


私は、Tからもらった おそろいのネックレスをつけて
眠気が襲ってくるのを待ちました。




淋しいけれど、なんだか気分は満たされていた。


こんな夜は、久しぶりでした・・・。




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