ヴァン・ヘルシング
やっと見てきました。予告の時から目をつけていた作品。
・・・微妙に意味不明・・かな?裏設定をちゃんと知ればいいのかな?ん・・やっぱりこのへんの微妙に史実に基づいて作られている作品を見ると自分の無知さ加減を思い知らされる・・。
映像はきれいだし、伯爵の奥様方もきれいだし。ストーリもテンポもいいカンジだし。全体的にもくは無いのですが、理解できない所がヒトツ。
ヴァン・ヘルシングはいったい何者なの?
吸血鬼退治をする家系の人・・って話はどこかで聞いたことあるけど、伯爵並に生きているってことは人間じゃないの?だったら何?不老不死?この先何処いくの?・・・何処いくの・・といえばフランケン君は何処いくの?あんなイカダだに乗って?謎は深まるばかりです。
ハッピーエンドじゃないことにも驚いたかも。・・あれはアレで・・ハッピーなのかな?成仏できた・・わけだし。むぅ。でもアンは報われて無い・・気がしないでもないけど・・幸せだったのかな?
ヴァンも最終的にはウルフマンになってしまって。人間無視?なカンジが否めませんが、ウルフマンと吸血鬼が天敵どうしってのは一般常識なの?それとも映画設定なのかな?
2004年09月15日(水)