フルーツバスケット11巻

 何!?由希!透クンに触り過ぎっ!ちょっと!何様!?

 「俺様」

 ・・・・そっか。・・・なら・・仕方ないね・・・(オイ)。


 今回も「夾クン祭り!」ってカンジで読みましたvだって私は夾クンファンv
 ねっ!?ねっ!?やっぱり夾クンと今日子さん、つながりあったじゃん!ねっ!?でもいまいち、アレじゃなどういうつながりか分からんが・・。おそらく今日子さんが夾クンに「娘の写真」を見せたのかなぁ・・と。
 そうして夾クンは透クンのことを・・知った?

 そして何よりも。何よりも。

 夾クンの心境の変化。

 「透が好きだ」って自覚して。「戦う」事より「守る」事を選んだ。
 成長したね。って。
 そして透も「守りたい」って。漠然としか分かっていなかった「呪い」に付いて考えるようになって。「守りたい」「救いたい」って思って。透が自覚して初めて前に進めるからね。
 大丈夫。透ならやるね。って、やってくれなきゃ完結しないって。

 しかし、慊人も可愛そうな人だ。多分、「草摩」の中で1番孤独で寂しがりやな人。
 そして、魚チャンはどうなるのかなぁ・・。紅野の存在。近いうちに3人が会うことになるでしょう。・・って本誌でもう合ってたりして・・?
 そうしたら透はどうするかね。魚ちゃんは知らないわけだし。十二支のこと。難しいね。そして紅野はどうするの?慊人か。魚ちゃんか。
 紫呉は何を考えているのか。リンはどう行動するのか。なんだかナゾだらけ。考えることだらけ。
 どうやって完結するんだ?

 透が誰かと・・・ってなると、誰とくっついてもブーイングはあるともう。私は夾クンじゃなきゃ嫌だし。由希がマジでじゃま(笑)。何?アイツ。どうしたいわけ?なんだか余裕ぶってきた姿がまた嫌。


 ナゾ名名前がヒトツ。「楝」。慊人を呼び戻すほどの人・・ってカンジ?むぅ。この人もキーポイントになるのかな?


 今回のベストシーンv
 132ページ2コマ目v最高です♪

2003年02月21日(金)
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