| 2003年02月16日(日) |
恒例の・・・・・・、間違いだらけの『ホームラン』(2) |
お待ちかねの(?)第2弾です。
まずは65ページ。国士舘のチーム紹介の左下にある、監督プロフィールを見てみましょう。永田昌弘監督の紹介がされているのですが、生年月日を見てびっくり! 何と、「昭和00年0月生」となっています! んん?? 永田監督って、いくつですか? まだ生まれてない? おそらく、ダミーでデータを入れておいて、あとで正しく書き入れようとしたんでしょうね(多分)。ちなみに正しくは、「昭和33年1月24日生まれ」です。
ついでに同じネタでもうひとつ。99ページの明徳義塾、馬淵監督の生年月日を見てみましょう。「昭和49年11月生まれ」と書かれています。計算すると……、わずかに私の3つ上。28歳です。もちろん、そんなわけありません! 正しくは「昭和30年11月28日生まれ」です。
というわけで、生年月日ネタが続いたので、今大会出場監督の年齢を調べてみました。以下が<年配順>と<若い順>です。
<年配順> �‐赦贈隠糠� 5月 4日 東邦高校 阪口 慶三 58歳 �⊂赦贈隠糠�11月 3日 横浜高校 渡辺 元智 58歳 ��昭和21年 5月30日 智弁和歌山 高嶋 仁 56歳 �ぞ赦贈横映� 7月26日 旭川実業 込山 久夫 56歳 �ゾ赦贈横廓� 4月17日 藤代高校 持丸 修一 54歳
<若い順> �‐赦贈毅廓� 2月19日 隠岐高校 嶽野 正樹 24歳 �⊂赦贈苅暁� 2月22日 柏崎高校 鈴木 春樹 32歳 ��昭和45年 1月29日 花咲徳栄 岩井 隆 32歳 �ぞ赦贈苅鞠� 6月20日 近大付属 藤本 博国 32歳 �ゾ赦贈苅廓� 9月 6日 宇部鴻城 岡部 博英 34歳
さすがに「名将」と呼ばれる方々は……。意外に(失礼!)持丸監督って若かったんですね〜。それと、ついに自分よりも若い監督が甲子園に出場する時代になったんですね。隠岐高校の嶽野監督、若いですね〜。私と同期になります。頑張って欲しいです。 ふと思ったのですが、甲子園出場監督の中で、史上最年長・最年少は何歳ぐらいになるのでしょうか? ご存知の方、ぜひ教えてください。 年齢ネタでもうひとつ。先日、東林中の2年生と話していたのですが、「平成元年」生まれだそうです。有り得ん……! さらにもうひとつ。野球日記を書いているAさんも大ファンの桐光学園・野呂雅之監督。今年で42歳になるのですが、本当にハンサム(死語?)で、取材を終えた女性記者が100%、野呂監督のファンになると言われているぐらい、ハンサムなんです。とてもとても、42歳には見えません。30代前半と言われても分からないですね。 ですが、その野呂監督と先日、某グラウンドでお会いしたのですが、帽子から覗く髪の毛にちらほらと白髪が……。ちょっと、ショックでしたねぇ。某先生にそのことを話すと、「白髪染めしてるらしいよ」と一言。本当に42歳だったんですね(笑)。
では、間違い探しに戻ります。 ページ戻って、33ページ。宜野座・佐久本匠投手が写真入りで紹介されていますが、キャプションがちょいと違いますね。「魔球で打者を打ち取る宜野座・佐々本」となっております。じつはこれ、ベーマガも同じ間違いしています。確かに、「佐久本」と「佐々本」。似ていますね……。
次は69ページ。各代表校のエース紹介です。宇部鴻城・岩本祐介投手の「好きな選手」に注目してください。「井川慶太」となっています。井川慶太?? 何か変じゃありませんか? 正しくは、言うまでもなく「井川慶」ですね。
そして、最後は110ページの読者投稿欄です。「今、岡山の野球が熱い」と題して、岡山県勢の活躍を紹介しているのですが、その中に「中学野球を見ると、一昨年、宇野中学が全国制覇」という文があります。これ、正しくは「一昨年」ではなく「昨年」です。 でも、こういう読者からのお便りって、どこまで手を加えるものなのでしょうか? まさかそのまま載せることはないでしょうが、事実関係などはチェック入れないのでしょうかね。ちょっと、興味ありです。
少し話しが逸れますが、同じく読者投稿欄で、「大阪はどうしたんでしょうか?」というタイトルで、大阪勢の秋季大会での不振について触れている投稿があります。「特別に選ばれるのではと噂されますが、私は選ばない方がいいんじゃないかと思います」と、公正に選考を進めて欲しいという内容でまとめられています。 これに対し編集部は、「近大付が選ばれました。(中略)他のチームの分まで健闘することを期待しましょう」と書いています。まぁ、差し障りのない答えですが、この投稿を誌面に掲載したことに、『ホームラン』の「意志」を感じました。
ということで、今号の「間違い」はここまで。他に細かいところはちょこちょこありますが……。もし、紹介した箇所以外に間違いを探した方がいましたら、ご連絡ください。楽しみにしております。
ちなみに、本日発売された『輝け甲子園の星』に、遊学館・小嶋達也投手が「全国制覇」と書いた色紙が誌面に掲載されています。でも、よ〜く見ると、「覇」の字が違う! 編集部の方も冷たいですよね。「字、間違ってますよ。もう1回書いて下さい」と言って、正しく書いた方を載せてあげれば良いと思いませんか? 今頃、小嶋投手は恥ずかしい思いをしてることでしょう。
最後に、もし関係者の方が読んでいましたら……。 私は決して、『ホームラン』の間違い探しを楽しんでいるわけではありません。でも、どうしても、間違いが多すぎて、目についてしまうのです。『ホームラン』は大学生の頃から読んでいて、高校野球雑誌の中でも大好きな雑誌です。部屋には98年からのバックナンバーが揃っています。だからこそ、「鹿実」を「果実」と間違ってしまうようなことは……(02年7月2日の日記参照)。これからも毎号購入しますので、良い雑誌を作ってください。
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