sakuraの日記
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2001年11月24日(土) 排斥された人への思い

以前、巡回大会でいつも声を掛けてくれた隣りの会衆のMちゃん。

ふと、最近の大会では会わないなぁと思っていた。


私が研究生として交わっていた会衆で少しの間いっしょだったが、分会によって、分かれた会衆の方になってしまった。

それでも彼女は人懐っこい笑顔で、大会で会うと必ず明るく話し掛けてくれた。
それは私にとって嬉しく、微笑ましいひと時だった。

初めて会った時の彼女は高校生で、自転車での通学途中でよく出会ったりしたものだった。霊的にも活発で補助開拓も何度も捉えていた。

「将来の夢は?」と聞くと

「巡回監督の妻になりたいの。そして、いろんな会衆の仲間を励ましたいの(^^)」

と屈託なく語ってくれたものだった。

その時の私はと言えば、巡回監督がどれほどのものかもあまり理解してなかったせいか、それを聞いてももうひとつピンときてなかった様に思う。



そのMちゃんも高校を卒業し、開拓者になり、それから数年後には、パートナー生活をしていたある姉妹たちの一方が結婚する事になったのを機にその後釜として、近隣の会衆でのパートナー生活をスタートさせた。


着々と夢を叶えて行くMちゃんがまぶしかったっけ。


それから、きっと大会で何度か会ったと思うがどれ位経ってからか、
Mちゃんにしばらく会ってない気がして、何気なく、元の会衆の姉妹に尋ねてみた。


「そう言えば、最近Mちゃんってどうしてるんやったっけ?」

「えー もうっ あんな人の事なんて知らんわっ」

「・・・・・   なんでそんな言い方するのん???」

「ん??あれっ sakura姉妹もしかして知らんのぉぉぉ??」

「えっ なんのこと?」

「Mちゃん排斥になったんよ。結構前の話しよ。」

「・・・・・」(-_-)

「もう、あんな人の事忘れたわっ。こんな話し、止めとこ、止めとこ」

「・・・・・ 」


あー、ショックだった。頭の中が真っ白になった。
その時の大会ほど話が素通りしてしまった事はないくらいショックで、自分の気持ちをどうしていいのか戸惑った。

その話しを初めて聞いて動揺していた私の周りにはとっくに事実を知っていた人が何人かいたが、

Mちゃんの事を「あんな人、もう知らんわっ」と言った長老の妻姉妹の言葉に対してフォローを入れる者は誰もいなかった。


私は泣きそうになった。


あんなに可愛くて、みんなから愛されて、パッと花が咲いたように周りの雰囲気を明るくしてくれた彼女の排斥を悲しむ様子はなく、むしろ、排斥に至るような行いをしてしまった彼女を汚らわしく感じているようなあからさまな態度に。


どうして、

「残念な事だけど…」とか「ほんとに寂しいね…」とか「早く、復帰してくるといいのにね」とか言えないんだろう。



ほんとに、二倍がっかりした出来事だった。


今、私はその長老の妻姉妹のO姉妹とは同じ会衆に属しているが、その時の事があって以来、心に何かしらわだかまりがある。

もちろん、O姉妹はそんな会話をした事さえ忘れているんだろうけど。


これもやっぱり「根に持ってる」ことになるんやろなー

あー「愛」の実践は難しい(ーー;)





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