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蓮華台に座りうつらうつら念う - 2003年06月03日(火)

*世捨て人になれど 死の影から逃れはできぬ。


イデア論と輪廻転生
私のイデアは現実世界にも存在するが、それもやはり不完全なものなのだろうか?
目に見えぬものは皆、存在しないとすること叶わぬイデア論を持つ事を、私は拒絶しそこねている。
それは、善と悪の区別の一つの「答え」だからであるからやもしれない。

もし、イデア論に「輪廻転生」をつけくわえたとしたなら、人は死した後、再び魂に戻り、イデア界に帰る。
つまり、「死」こそ「完全な世界」への帰還なのだ。
だとしたら、「完全」を求める人間が、死を望むことは必然であるのかもしれないし、生まれてきたことを後悔もするのもわかる気がする。

私はさして「完全」を求めない(と自分で思う)から、「死」は望まないけれども、少しイデア界に行ってみたいとは思う。
神話の世界より遥かに「完全」な世界に…。
前に、「理想論」の話をしたけれど、きっと理想のものがいっぱいな世界なんだろうなぁ。

まぁ、所詮はソクラテスの弟子の理論ですし、穴ぼこだらけな理論なわけですが、それでも面白い話だと思った。


眠いから……気のきいたまとめ方が出来ない;


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