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ぐだぐだと長い文。 - 2002年12月21日(土)

*女々しい奴と思うかい?でも仕方ないジャン。私、女だん。

男と女の関係に対する私的意見と考察。
男と女は基本的な部分から、細部にいたるまで違う。
男は種を残せればそれでいいのだ。女に種をまいていけばそれでいいのだ。
いってみれば、毎日女と交わって行けば、子孫は残せるのだ。
それゆえに、男は相手が女ならそれでいいんだろう。
「質より量」派。「下手なっ鉄砲も数うちゃあたる」的考え。
しかし、女は子を育てなくては行けない。
多くて1年に一人生んで、約二十年かけて育て上げる。そんな手間ははぶきたい。
いってみれば、いい子孫を残すために交配相手を選ぶのだろう。
それゆえに、女は「相手はこうがいい。ああがいい。」と言うのだろう。
「量より質」派。
どちらがあたりだとか、正しいとかは、私個人的には言えないが、どっちもどっちだろう。
女からして見れば、「彼は、私だけでいて欲しい」と思うだろうし、男からしたら「そんな都合のいい男なんていねぇよ」と思うだろう。
しかし、それは仕方ない事なのかもしれない。
男と女は、そう言う風に出来ているのではないだろうか。
一生わかりあえないように出来ているんではないだろうか。
同性どうしだって簡単には分かり合えはしないじゃぁないか…。
私は女だけれど、女になんて生まれるんじゃなかったと思う。……けれど男にうまれなくてよかったと思う。
男は、女を泣かせることしか出来やしないじゃないか。
男はプライドをとると女を泣かせるし、女を守ってプライドを捨てたってただ惨めなだけじゃぁないか。
女は楽だ。子供を生み育てていればそれで許される。
男に甘えて、縋って、はじめっからプライドなんて持っていなくってもカッコ悪くなんかないし、男に頼っても誰からも文句や冷ややかな目を受けなくていい。
こう考えると…女は惨めだ。女を守ろうとして、プライドを捨てた男よりずっとずっと…

男と女はギブアンドテイクであるべきだ。
男が女を守り、女は男を支えるべく生まれてきたのだ。
もちろん女が男を守れると言うなら守ってもイイだろうし、男がかげながら女を支えるのもイイのかもしれない。
けれども、男も女もそれが叶うようにできてはいない。身体のつくりの違い。
乗り越えられない壁。

結論。
男も女も馬鹿でどうしょもない。
でも私はそれでもいいと思った。
例外は常に存在するだろうから…。



呪いの話。
ある少女はある男に呪いをかけられました。
少女にとって「ある男」は見ず知らずの赤の他人で、その男と会ったのはその日が始めで最後でした。
呪いのかけ方は簡単です。
男が少女の心に傷を付ければ、その傷が治るまで呪いは少女を苦しめることとなるのです。
少女は呪いの洗礼を受けました。
少女は自分が汚れた事に多いに傷つきました。
呪いは日に日に少女を蝕んで行きます。
少女は何度も男を怨みました。…それは自分を呪ったからではなく、なぜあの時自分を生かしたのか、なぜ殺してくれなかったのか。少女はこんな恥を背負って生きていくくらいなら死んだほうがよかったのに。…と。
そんな中で、少女を支えるものは、遠くにいる彼だけでした。
彼はもちろん男ですが、「あの男」とはまったく違う男でした。
彼は人を傷付けたくないために、自分を傷つけているよな…そんな男です。
少女は彼が本当に好きです。
だから、彼に会えなくっても、声を聞く事を許されなくても、ずっと待っていられます。
けれども、呪いと少女が元から持っている甘えん坊の癖のせいもあって、少女はよく彼に我侭を言う。
彼は少女のためにいろいろ努力をしたが、どうにもならないことも多かった。
そんな時、彼は少女に「わかって欲しい」と言った。

少女は思う。
「わかって欲しいのなら、わかろうとして欲しい。」
どうして少女が彼にわがままを言うのか。どうして少女が彼をどう思っているのか。少女の気持ちを…

少女の呪いは「男を嫌いになる」呪い。
その呪いという傷を塞ぐ糸口は「彼という男」だった。
だけれどそれは、「呪いを解くカギ」なのではなく「彼が彼だからこそ呪いを解くカギ」なのだ。
あの男は女なら誰でもよかったのだろう。
だが、彼は少女が少女だあったから少女の我侭を受け入れようとしてくれたし、少女も彼が彼であったから、彼にだけ「呪い」がきかなかったのだろう。

呪いは今でも少女を蝕んでいる。
少女は恐れる。
自らの手で彼を穢すことを。自らの手で彼を傷つける事を。自らの手で彼を殺めてしまうのではないかと…。
少女は知っている。
彼の呪いは自分なのだと。彼を蝕むのは自分なのだと。

少女は答えを探す。

答えは……もうあるはずなのに…。


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