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腐ってるから捨てられる。腐らないから無視される。 - 2002年10月20日(日)

世間が腐りきってて、腐ってる人間がいすぎて、そうでないものまで腐ってる様に見せかけて…。最悪だ。

私は私なりにずっと清いまま生きてきて、たまには間違ったけれど、それでも悪いことだと思ったことはしたことが無いよ。
人間不信に陥る寸前のがけっぷちに立っていて、誰かが私の背中を押すのじゃないかとビクビクしながら今をいる。
私を押すのなら、殺してやる。
そんなふうに意気込んでも、実際はなにも出来ずに落ちて行くことしかできない。

私は確かに、人見知りでなかなか周囲になじめないのだけれど、それでもそれは初めだけで、なんだかんだいってなじんでみたりして、楽しくやってる。楽しくやってた。
「アノ出来事」は意外と私に影響を与えていたから…。
もう忘れろってみんな言うけれど、そうもいかなくって、どうにか私の…私なりの決着を付けようっていろいろ考えてみたけれど、なかなか無理。
だって今も気が狂いそうになってるもん。
…人生に一度くらい裁判やってもよかったかもね。でも負けたら悔しいからなぁ…金もかかるしね。

「人間不信」「男性恐怖症」
どっちも軽いし、本当にこーゆー名の症状なのかなんてわかんないけど、ニュアンスはこんな感じ。
ともかく今までの自分と違う自分がいる。
あまり人と話したくないし、男の人はみんな死ねばいいと思うし………やるせないよぉ…

彼と「オトコ」
彼は彼で「オトコ」じゃないからそれでいい。
彼は男だけれど、私の中で彼は「オトコ」じゃなくて、彼は彼だ。
だって大切な人を「男」だとか「女」だとかって言わないでしょ?
親友は親友だし、親は親でしょ?
だから彼は彼。
オトコは嫌いだけれど、彼は大好きなまま。
それだけはよかったと思う。
アノコトがあってから彼が嫌になってたらどうしようかと思った。今。
でも彼は私のことを「体の一部」って言ってくれた様に、私にとって彼は私の一部だから嫌いになんてならない。
私は自分の好きな所なんて無いんだけれど、彼を好きな気持ちは好きだ。


長くてごめんね。
読んでくれてありがとうネ。


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