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It`s my selfish gene! - 2002年08月12日(月)

久しぶりに聞いたんですよ。いいねやっぱりw
好きなんです。うん。大好きw


「愛なんて思い過ごしさ この世の蜃気楼だよ 近づいたら消えてしまう」
そう、怖い。
近づけば近づくほど、消えてしまうような気がして…。
「壊れてしまう」は「消えてしまう」に似ているね。私の「言葉」の中で。
なくなってしまうんだ…。
だからあえて「距離」をおく…。消えてしまっては嫌な人ができたからね。
…まぁ、「愛」とは違うけど。

「そう最初は誰だって自分は違うって否定して 
             いつかはどっかで気付くよ 欲望」
「そう最後は誰だってみんなと同じとわかるのさ
             やさしく切なく染みるよ 悲しみ」
ちょっと痛かった。信じていたからね。
でも気持ちが良かった。壊れる自分が。
でも私はやっぱり「みんなと同じ」じゃないっぽい。いろんな意味で。

「そう本当はどうでもいい他人の事なんて関係無い」
「誰か」が言いそうな気がするね。
私もそうなんかな?これも信じてるけど…。
まぁ関係無い人間は多いけどね。

「そうさ もっともっと愛されたい」
「そうさ ずっとずっと抱きしめたい」
「だから ずっとずっと信じてくれ」
ここまでいっといて、そうくるかって感じだ(笑)。
でも本当は愛されたくて信じてほしくて…なのにいじはったり痛くって…
ギャップってやつがあって好きだな。
私の「人間像」だからね。
意地張ってる人間はこう思ってるみたいな。
どんなに「一人でも平気」って言っても、一度愛されてしまったらその暖かさを忘れられやしないんだよ。
そんな自分を気づかせたくなる。
壊してしまいたくなる。

壊れてしまえ。早く早く。







愛してほしいのは私だから。

                     ― 野猿「Selfish」より


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