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秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
まだ夜が明けきっていないはずの頃、 外からの女の叫び声で頭が覚めた。 『キャアアア』の後、駆け足のヒール。 ぶつぶつ聞こえる『怖かった怖かった』という独り言。 何だかよくわからないまま気配が去った。 窓から見てみりゃはっきりしたのかもしれないが、 夜も明けきらぬのに布団から出る気になれず。 セミか?通り魔か?もしかしたら夏の変態か? 原因が気になってひざ裏に汗。 お陰様なのか何なのか、がっつり寝不足。 いつもの如くどんよりしながら午前を過ごした。 しかしコトあるごとに溜息吐いてないだけ 夏休み前よりはマシっぽい。 気分の日内変動って、鬱の典型的症状じゃないですか。 それって、寝不足で何をするのも辛いのとは感じが違うんですかね。 つーか朝起きられないって時点で鬱の症状なんですかね。 もしくは夜寝付けないって時点でも鬱の症状なんですかね。 自分で考えるとどうにでも逃げられるじゃないですか。 や、私はゲフンゴフンだと 医者に明言されているようなものなのだが。 それを前提に『再燃の兆候が』なんて言ってみたりしてるのだが。 ◇ 話が戻りますがね。 女の叫び声で目が覚めたのは2度目なんですよ。 前回は数週間前。 何か犬が吠えてるなーって意識し始めてたら 『イヤアアア』って。 あー犬に絡まれてるなーって頭がはっきりしてきたら 『来ないでって言ってるでしょう!もうっ!(バシバシ)』って。 そのうち『助けてぇっ!!』とも聞こえたような。 どうなるのか耳澄ましてたら どっかからおじさんがやって来て 「ほらっほらっ」と犬を除けてあげていて。 そのときは一件落着。 つーか寝るのにかなーり苦労するアタシを起こすな。←自己中
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