| のし無し結び切り。 |
大して年齢の変わらない会社の先輩が今入退院を繰り返している。 2週入院しては2週出社しているのだ。 この方の話しは割愛させてもらう事にして。
彼女へのお見舞いを預かったのであった。 壱万円札。 裸で送るのも変だし、、と思い、引き出しを開けた。 祝儀袋と香典袋がある。 当然祝儀袋を取り出してみるものの、あの簡易的にプリントされた熨斗袋だ。
祝儀袋。。 「お見舞い」だというのに、なんだか「お祝い」みたいで変だなー変だなーと 一人迷っていたのでした。 こうなると「これでいいのか?」で、ネット検索に走るワケです。
結果、よくコンビニで10枚150円くらいで売られている祝い袋は「慶事用」であり、 やっぱりお見舞いでなんかには使っちゃいけないんだ。 あの「蝶結び」もNG。 蝶結びは繰り返しあってもよい事。 例えば、入学祝、出産祝などで用いる。
お見舞いのように「一度きり」という意味が込められる「結び切り」という 上向きに結んであるものを使うのが正しいようだ。 お見舞いの他、結婚祝いなんかもそうだ。(できれば一度きりであってほしい!)
そもそも「のし」ってなんだよ? のしとは熨斗袋の右側にある長細い赤いやつのことだってことも知らなかった! 由来もちゃんとあって、「ノシあわび」のことらしい。 祝い事に用いられるようだ。
なので、お見舞いには「のし無しの結び切り」が正解なのだ。
ここまではいんだけど、そんな袋持ってないし。。 またまた検索して印刷に漕ぎ付くのでありました。 普通の封筒にこの「のし無し結び切り」ののし紙を貼るのでありました。 (早口言葉のよう)
調べてるとホント、日本の仕来りみたいなものにはいちいち奥が深く、 ひとつひとつに意味や気持ちがこもっていて善い物だなぁと思う。
ブックマーク。
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2006年02月22日(水)
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