| 2002年08月22日(木) |
タイムマシンとかね! |
ええと、実はね。昨日映画見てきましたが、 タイムマシン、読んだ事ないのね。 そんな訳で、今日は図書館へ行くついでに ちょいとタイム・マシンを借りてきてみました。
読んでから、映画の感想書こうと思って! 短編集だったので、タイム・マシンの部分だけ 読み終わらせてみました。 実は、SFあまり読まない人なのですよ(苦笑) ファンタジーはこれでもかって位読んでますけど。
今日は1日で2回だか3回だか洗濯してみました。 まだ後3回分はあるのですがね。 ↑冬物、秋物を出し始めたからさ〜、あははん。 もちろん、日常の服もあるしね。
子供の時に新品の服で身体に カビが生えた事がある自分としてはね、 着る物は取りあえず洗っとけ。 みたいな感じなのです。 何回洗っても、終らないのがミソですな(T△T)
ま、それはともかく、タイムマシンの感想でっす。 またしても、反転でどうぞ〜。
っつー訳で、前から気になってて、 見ようと思っていた映画なのですが。 先週で結構終わりの映画館が多いと聞いて、 実は見られないかも(汗) と思ってました。
家から割と近い映画館がまだやってるようなので、 取りあえず、ラッキーvvとばかりに見に行きました。 意外と、まだやってる所もあるようですね。
先に見に行った人から幾つか 「怖い」とか、「オークみたいなのが出てくる」とか、 「主役がアラゴルンに見えてくる」 とか聞いてたんですけど……。
やばいです(汗) ホントーにアラゴルンに見えてきます(苦笑) 次第によれよれになっていくアレックスが。 じわじわアラゴルンに見えてるし……。
そして、オークもどきは正に、そんな風に見えるし。 終いにゃ、私、地下の彼が サルマンもどきに見えてましたよ(苦笑)
しかし、同時においらの頭の中では アレックス+タイムマシン=竹本泉 の図式も成り立ってて、何だかとんでもない事に(苦笑)
*アレックス=「さよりなパラレル」に 出てくる執事タイプのアンドロイド。 平行宇宙を移動していく話なのですけどね。
さて、話ですけど。 見てよかった〜♪って程度に楽しめました。 説明足りないかな?って感じのところは いくつもあったんですけどね。 これは本を読めば分かるかな?と思ってたんですけど。 結局わからないものもありましたね。
っつーか、式計算してる最中の1週間後に マシンが出来てるのは無理があるっつーの。 とか、微妙に心でつっこんだりはしましたが。 原作では作り上げるまでに2年かかったって 言ってたからちょいと納得です。
原作と映画では映画のほうが出来がよかったですね。 見ていて、ほぼすっきりと楽しめました。 視点が違ってるからいいのかも。
原作だと、友人の一人の視点だけど、 映画はタイムトラベラー本人の視点だからね。 ま、そうしないと話が盛り上がらないとは思うがね。
盛り上がりもそうだけど、 マシンを作るに至った過程も 納得の出来るネタに仕上がってるし。 (原作にはこのあたりが全く書かれていない)
本を手に取るきっかけにもなって、 よかった事はよかった。 個人的にはもう1回見てもいいかも。って感じでした。 マシンが稼動してるシーンが結構好みだったので。 そんな感じですね〜。
っつー訳で、感想終わりだったり。 長々読んでくださり、お疲れ様でした〜。
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