今日は出かけました。
おかんと二人でお出かけしました。
ご飯を食べに行ったのです。

……ってゆーか、今日の食事は
コレっきりになりそうなおいら（苦笑）
まあ、美味かったし、たくさんたべたし、
カロリーもきっと１日分ありそうだから、よかです。

さて、私の活動範囲では今つつじが満開なのですよ。
道路との間の花壇につつじが
たくさん植わっている所を歩きました。

それを見て思い出したのが赤いつつじ。
昔、小学生の頃かな？
しょちゅう捻挫してたので、外科に通ってたのですよ。
待合室に漫画とか置いてあるですね。病院ってさ。

それで、当時の普段なら、絶対に読まないような
雑誌とか結構読んでたのです。
その中に、「小山田いく」と言う人の漫画があって
赤いつつじのいわれみたいな物を
描いた漫画が載っていたのですよ。

まあ、例に漏れず、赤いのは血を吸って
赤くなったのだと、そういうオチなのですが。
何かこう、つつじが咲く季節になると思い出すのです。
確か悲劇ものだったと覚えているのだけれど。
なんだかこう、物凄く印象にのこっている模様。

ってゆーか、漫画家の名前を覚えているあたりが
とても愉快な自分です。
１度も買った事の無い漫画家なんだけど(汗)
凄く印象的だったのさ。ちょっと不思議。

もう、何年も前の事なのにね。
しかも、最近、その人の本見かけないし。
いつまでも覚えているそのことが本当に
不思議でならないのですよ。