や、今日は夕方から、稲光が凄いです。 家の付近ですけどね(苦笑) 稲妻とかカミナリって、名称に諸説ありますけど、 私は稲妻に関してのものが特にお気に入りなのですよ。
そんな事をつらつらと思い出しました。 や、学校の授業中に講師が話してた事なんですけどね。 や、まあ、授業とは物凄く関係のない話でしたが。 恐らく私の頭の中ではあの講師はずっと 稲妻と関連して記憶されるのだろうなあ。とか思ったりもします。
稲妻は要するに、稲の妻。って意味合いなんですけどね。 カミナリがなって、雨が降ると、植物の成長がよくなるのですよ。 で、稲妻。と呼ばれると。
この名称は日本が農耕民族だったからなんですけどね。 農業(稲作)を基準に考えるからこの名称に なったのだろう。って事でした。
植物の成長がよくなるってのは 言い伝えとかじゃなく、本当の話。
植物の栄養になる空気中の窒素がカミナリにより、 雨の中に溶け込む。で、この窒素をたくさん含んだ水が 地面に染み込みこれを植物が栄養として取り込むため、 結果として、カミナリがなった後の 植物はよく育つのだ、って話でした。
まだ稲妻はなっているけれど。 なんだかとても懐かしくなってしまったので ちょっとつらつら書いてみたり。 そんな日。
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