日記のようなもの
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| 2025年06月18日(水) |
-6/18 ☆20年な記念日 |
さて、今年もきましたわ
6月18日
無事に52歳を迎えることができました
おめでとう自分!w
いや、そこらはどうでもいいけどね
って、今年も無事に誕生日を迎えることができたことに感謝 健康って大切
これから1年 また無事に過ごせて
次の誕生日を無事に迎えることができますように…
そして、今日は入籍して20年な結婚記念日
会社帰りに花屋へ寄って ちょっとしたミニブーケを買って帰って ヨメへ
うん、嫁に感謝する日
20年たくさんありがとう
誕生日ってね 親に感謝する日
ホント、そうなんだけれど
オヤジがボケて死んで お袋もボケて
そして、オレは多感な男の子の親になって
いろいろと思うこともある
まぁ、親には育ててもらって感謝しかないのだけれど
ホント、育ててもらったかどうか
10代半ばで施設に投げ捨てられた身としては どうとっていいのか
難しいところはある
正直、親がオレを切り捨てて 施設にいれるという選択をしたからこそ 今があるので
ナニも言えない部分もあるけれど
なんとも言えない部分もあったりするからなw
まぁ、そんなもんで
深く考えない方がいいやね
多々思うのは 親が思う子への愛と 子が思う親に求める愛との違い
そこのギャップなんだよな
正直、自分が親になってからこそ あ〜、その程度だったんだ ってのもある
でも、それはそんなもんだよね
時代も違うし なんだかんだで 出来ることはしてくれたんだよ
お袋はね
ま、親父は天下りで転職して 収入増えたら、オレを切り捨てる選択肢を選んだだけで
でも、そうやって オレを切り捨てて家から追い出してなければ 今の自分もないわけで
あそこで所得倍増がなければ そうもならなかったわけでなぁ
なんとも、難しい
それだけ、金をかけてくれたことは感謝だよな
そうでなかったら 今でも引きこもりだったかもしれない
そして、その負い目にずっと苦しんでいたわけでもあって
なんというか
手遅れになるまで子育てから仕事に逃げて そこからいろいろと頑張ったりしたしたんだよな
いや、もっと本音で親父と話したかったなぁ
ま、いろいろとそう思える日である 誕生日であることに感謝だね
また1年がんばりましょう
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