日記のようなもの
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はい、いま会社で隠れてコソコソとやってることがあるですよ
いやね、長年の夢! 男のロマン! 夏の風物詩!
って、ながしソーメンなんだけどね
いや、ちょっと前まで毎年夏の美野里でやっていた流しそーめん 初年度はCチャンネル(Cの字型の鋼材) にラップをひいてやると暴力的な方法でやって 2年目からはその上に雨トイをのせてやるスタイルに・・・
『流しそうめんは竹じゃないと風流じゃないからイカン!』 なんてことは言わないんだけどサ
その雨トイをのせたCチャンネルをの支えるのが脚立や一輪車やドラム缶じゃダメなのよ!
竹にこだわるならこんなサイトもあるけどね
ま、オレは鉄でメシ食ってるからとことん鉄にこだわるぜ! 鉄分とってりゃ、貧血も怖くない!w
つか、そうめん太郎じゃダメなんよ 屋外でバーベキューをしながら その横で流しそうめん なんてゼイタクなのかしらん♪
そんなわけで思ったンよ
アシを作ろう!
とりあえずね、すごいのをドカン!ってなんてできないから まずは今年はCチャンネル用にアシを作って それで様子を見て来年以降はスパイラルやコークスクリューなんて改良させたいなぁと・・・
つか、ACE的には「勾配をのぼる流しそうめん!」が希望らしいけど それは“ながし”じゃなくて“のぼり”だよなw
まぁ、美野里にはコンプレッサーがあるから射出とかもその気になればホンキで可能なんだけどwww
つか、スパイラルはホンキだからね! 今年はあくまでも準備運動っつーか 様子見です!
実物を見てから設計しないと! でも、再来週のためにわざわざ見に行くのもな・・・ 盆に入ると工場にいないし・・・
そんなわけで今年はアシを作ってみて様子見! まずは動かなければ進まない!
つーわけで設計開始!
っていきたいんだけど Cチャンネルのサイズがわからんw 横幅だけでいいんだけど 100か120か150かが知りたい・・・
こひに聞いてみたら「家にあるのは100×50×20だよ〜」とのこと 去年の写真を見ても・・・
そんなわけでぶらっとホームセンターに行ってみたら 雨トイってのは横幅が100mmと105mmの2種類しかないことが発覚! それだったらCチャンは100でしかありえない!
で、Cチャンを支えるパーツに台座 それを2本のパイプを使って高さを調整できるようにしてつないだらOK!
持ち運びしやすいように 受けのAパーツ パイプ2本を挟んで 台座のBパーツって4つのパーツ分割で持ち運びもラクラク♪
それが3本あればいいでしょ? たらなかったら来年もう1本作るよw
したっけ Cチャンの受けは120×40の軽チャンネルを100mmで切って M6のネジ穴を開けてパイプの受けを溶接すりゃいいでしょ?
アシのパイプはガスパイプのGSP20(外径27.2mm)とGSP25(外径34mm)を組み合わせて伸縮式に♪
M6のタップを切って蝶ネジでラクラク調整! 自由に高さを調節できるということは勾配も調整できるってことだしね!
で、3本のアシは50mmずつ変えてさらに100mmごとに目盛りもサンダーで削っちゃったり 初心者でも簡単だぁ!
で、台座は100×50なチャンネルを150mmに切ってパイプの受けを溶接 さらに勾配をつけるためと左右の傾きを調整するためのM10ボルト用のタップ穴もつけてみました これで安定性もバツグン!
で、組み立てたはいいんだけど・・・
問題は水用のホースのマウントとザル用のマウントだな・・・
あ〜ザルはフツーに置いてでもいいのか・・・
ま、受けにパーツを取り付けれる用のネジ穴だけ作っときました それから一応水に濡れそうだからジンクコートで塗装♪
ホースとザルのマウントパーツはステンレスで作ろうかな♪
で、これだけ準備して 当日大雨になったら泣くw
したっけ、まじで工場内ででも意地でやるからね!!!!
ちなみに材料代だけでトンでもない金額なのはナイショです♪
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