まぁ、泣こうがわめこうが朝はくる
朝がきたら仕事に行かにゃならんわけで…

つーわけで重い気分で重い体をひきずって出社

まず、社長のトコへ挨拶

これがまた…

「お前、勘違いしてないか？
　たかが友達が死んだくらいで２日も休むってのはどういうことなんだ？
　仕事なめてるだろう？」と…

いや、おっしゃるとおりですな
別に勘違いもなめてもないけどさ
そりゃそうだ…

だから、『休ませてください』ってお願いしたんじゃねーのかよ…
マジで仕事できる状態じゃなかったし
「次になんかやったらクビ」ってっからこっちだって
足ひっぱんないようにってのもあるし

なにしろ、今ヒマだからそれが言えたんだし
それで了承してくれたんじゃん

マズかったら最初に言えよなぁ…

と、思いつつも社長が言ってるのは正論だからね…

人としてはどうかと思うが経営者としては当然だ

なにしろ、「お前の親戚は何人死ねば気がすむんだ」とオレに言う人だからｗ

まぁ、去年からすんげー葬式ラッシュなのもしゃーないけど
こればっかはどうしようもないべ？
つーか、ホントとんでもなく失礼なこと言ってくれるよな
言った後、隣りにいた息子に本気で怒られてたけどｗ

ま、全部を話すつもりもないし理解してもらうつもりもないし
後悔もしてないし

へんに同情されるよりもキツく言われたほうがよっぽど仕事する気になるしな

バスっと気分変えて仕事しないといけないしな…
ヤル気ねーけど…

ま、そんなわけで社長との関係はより険悪になり
解雇への道がより近づいてきましたｗ

がんばらんとな

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