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| 2005年11月01日(火) | Ｍ：映画の日 「この胸いっぱいの愛を」 |
今日はこの前の土曜日に注文した招待状の構成紙があがってくるので
仕事が終わってから直で幕プリへ
担当は休みだとかなんとかで代わりの人から預かるだけ
つーか、会社から４０分以上かかったわ…
やっぱ、モーターショー期間中は平日でも夕方はきついな…
ま、もらうだけなくせにその担当の代わりが出てくるまで
待たされること１０分…
なんだかなぁ…
で、後は渡されるだけｗ
駐車券もらったけどそのまま出れたわ
ラッキー♪
つーわけで、予定がすんでしまったのでぶらっと
すぐ近くのシネプレックス幕張へ
今日は映画の日で１０００円だからね♪
でも、特に見たいのないんよね
ホントは「Ｚガンダム��」を見たいんだけどここでやってないし
ホントは、やってる妙典のワーナーマイカルまで行こうかと思ってたんだけどね…
間に合いませんでした･･･
で、「あぶ刑事」はヨメが見たがってるから明後日に行く予定だし
「コープス・ブライド」はヨメとならいいけど
オレが一人で見るのもどうかとって感じで
テキトーに流れで「この胸いっぱいの愛を」に決定
つーか、ヨメがこの手の映画を嫌っているので２人なら絶対に見ない映画だわなｗ
で、時間があるので日本一をかみしめながら
ロッテリアのエビバーガーセット♪
で、見た感想
この前の「容疑者」ほどではないけど
いいクソ映画でした…
気がついたら２０年前にタイムスリップしていたお話
そりゃ、突っ込みどころは満載です
２０年前の自分と一緒に住んじゃうぜってパラドックスに
歴史変えまくり
盲目のおばさんが盲導犬に出会えたときの
犬がよってきて「２０年たってもちゃんと覚えてるんですよ！」
ってクドカンのセリフ
こちらは２０年先からきたから２０年たってるけど
犬は別れてからそんなたってないんでね？
あと、クドカンの最後のセリフ
「植木鉢壊してゴメンナサイ」の後にガチャン！
え〜っとギャグですかｗ
まぁ、ただのタイムスリップな話だと思ってたけど
実は違う話でビックリ！
つーか、マジデスカー！ってカンジでしたわ
一応、ネタばれはやめとくけど
キャッチコピーにしっかり種明かしが書いてあるのなｗ ＜公式サイトのトップ画像参照
まぁ、「黄泉がえり」が
なんで、ワタシのトコにだけ死んだ恋人が黄泉がえってこないの！？
って、叫んでたヤツが実は黄泉がえってたってオチや
「いま、会いに行きます」が
黄泉がえりな話でなくてタイムスリップなハナシだったりって
そんなオチ
いや、コレやったらもうネタねーだろって感じですｗ
あとね
最後のシーンがいらないなぁ
結局、残されたものがどーのとかっていうシビアな現実的な重さ
を表現したあとにさ ＜コレもどーかと思うが
これは夢オチでござるか？って
わけのわからんワンダーランドみたいな幕の下ろし方はどーかと…
ある意味、奇面組を超えたなｗ
まぁ、奇面組は夢オチのあとに何事もなかったように復活したからな
あれは作者の言い訳が聞いてみたいけどｗ
そんなわけで、今日はハズレでしたわ
