日記のようなもの
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2005年02月08日(火) チョコエッグ最終報告

 とりあえず、大人気なく大人買いしたフルタのチョコエッグ SL&ブルトレ第2段

まぁ、話のはじまりは1月28日の日記で書いているのでそちらを読んでください

とりあえず、
5箱50個を開封した最終結果

20.C11-171「冬の湿原号」 3個
21.C57-180「ばんえつ物語」5個
22.D51-498「奥利根号」  1個
23.C56-160「北びわこ号」 5個
24.C57-1 「やまぐち号」 5個
25.8620 「あそBOY」 
26.弁慶           
27.E10          6個
28.C53-45         2個
29.DD51 「出雲」    3個
30.285系 「サンライズ」 1個
31.キハ183系「オホーツク」 
32.キハ183系「利尻」    3個
33.787系 「Dつばめ」  4個
34.783系 「Dにちりん」 3個
35.ED79 「はまなす」  2個
36.キハ65系 「だいせん」  2個
37.383系 「ちくま」   1個
S.DD51 「北斗星」   1個


結局、8620「あそBOY」、弁慶、キハ183系オホーツクの3個がそろいませんでした
まぁ、こんなもんかな?
こればっかは運だし、シークレットが出ただけでもよしとしないとね…

前の新幹線&特急も55個買って
結局、スーパーあずさとスーパー北斗が出なかったし
SL&ブルトレ第1弾は76個買って全20種コンプ

だったな…
まぁ、結論として
買うのは2箱か3箱まで
残りはオークションで買ったほうがいい

統計として
1箱目.8個
2箱目.5個
3箱目.1個 (383系 ちくま)
4箱目.1個 (キハ183-5 利尻)
5箱目.1個 (シークレットDD51北斗星)
という結果が出てますからね

もう次はそこまで大人買いしないだろうな
とりあえず、ちょこちょこと買って
欲しいのは単品で買ったほうがいい
今はショップとかでも売ってるし
実際、フルコンプが5000円しないからな…

まぁ、そういうこと
こうやって人は大人になっていくんだね (大爆笑w


つーわけで!
これからはダブったヤツを料理するぞ!と

とりあえず、第1弾の在庫から
8620デフ付のデフレクターを削って登場時の大正スタイルに!
もう大正なんとかがロマンの嵐!
とかって、なんかあったねw

それから、C62−2(北海道の晩年仕様)を
スノープロウと補助灯を削って「特急つばめ」をひいていた往年の東海道仕様に!
まぁ、勢いあまって淡水車の重油タンクもなくしちゃったけれど
調べたら2号機は(つばめ専用機)はついていたらしい
これは元に戻しましょう♪

で、2号機のスワローエンゼルと呼ばれる由来のつばめマークとランボードの白を削って北海道で一緒に活躍した2号機の兄弟である3号機も製作

ま、もう1台東海道仕様を作らないとな


それから、第2弾では
C57−1やまぐち号とC57−180ばんえつ物語をニコイチして
C57−1やまぐち号の排煙装置なしバージョン
C57−180ばんえつのヘッドマークを削って普通バージョン

で、浮いたC57の排煙装置は
第1弾のC58につけてランボードに白も入れて
やまぐち号として走ってた頃のC58−1にする予定♪


それからC11-171「冬の湿原号」はスノープロウがついた北海道仕様なので
スノープラウを削ってランボードの白も削って真岡鉄道のC11-325に♪
大井川のC11190.227.312でもいいけど
第1弾に真岡鉄道のC12−66があるからね
それを言ったら大井川にもC12-164があるんだけどね…

まぁ、C12が1/270でC11が1/190で縮尺が全然違うんだけどね…
てゆーか、並べても違和感を感じないのでC11は1/290の誤植かと…
E10も1/200って書いてあるけどどう見ても1/300でしょ?

171号機と同じくJR北海道に在籍する207号機は
通称ネコミミと言われるダブルライトなのでそれはちょっと加工がだるいかな?

C56もヘッドマークとランボードの白を削りたいんだけれど
あまりにも出来がわるいからなぁ…
つーか、ひとつだけドカンとでかいのよね…
C57、C58とかと並べたいんだけれど
笑っちゃうくらいに大きさが違ってデカイ…
で、でかいのに出来が大味なんよね…
いじる気もうせる…


あとはあくまでもブルトレではない電車・気動車の類
とりあえず、
783系「ドリームにちりん」は帯を変えて「ハイパーかもめ」に
787系「ドリームつばめ」は全体をガンメタにして「リレーつばめ」に

あとは
キハ58系「だいせん」!
もとは「エーデル北近畿」として登場した車両
キハ58系ではなくキハ65です!
参考までに
キハ58形
キハ65形
で違いを見てください

まぁ、キハ58は急行用気動車で
17リッターの8気筒エンジンが2個
キハ28は58の相方で同じエンジンが1個に
冷房用のサービス電源用のエンジンが1個
キハ58がエアコンを使うためにはキハ28が必要なんですよ
でも、山岳路線だと走行用エンジンが1個だとキツイ

そんなわけで、走行用エンジンを
30リッター12気筒にして
サービス電源用のエンジンも積んだキハ65が出来たわけです

キハ58系統が誕生したのが1962年
キハ65系が出来たのが1969年
まぁ、そのあいだにいろいろマイナーチェンジしてるってことで
外見がまったく違います

簡単に
キハ58 扉:引戸 屋根:張上 窓:1枚上昇窓  
キハ65 扉:折戸 屋根:普通 窓:2枚ユニットサッシ

ってぐらいに

いや、これだけウンチクならべたってまぁ誤植ですな
これだけ詳しい話になるとこむとリィ君ぐらいしか読まねーってw

それから、床下が前後ろ逆だし…

まぁ、この車両のキモって展望車なんだけれどね 
どうして中間車をモデル化するかね?
で、キハ65からエーデルに改造されたときに固定化された窓
埋められた窓とかもまったくシカトされてるしな…
原型師サボリすぎ!

ま、展望車を自作するつもりもないので
色違いな赤帯の「エーデル鳥取」にでもするかな?

あとは、北海道のキハ183系
「オホーツク」は0番台の新北海道カラー
「利尻」は500番台のHETカラー

とりあえず、
0番台は登場時のクリームと赤の国鉄特急色
JR発足時の白/オレンジの旧北海道色

500番台は
登場時の白/オレンジの旧北海道色
1両だけ存在するオホーツクと同じ新北海道色
それからお座敷列車に改造されたお座敷色
ってトコかな?

それからこのHETカラー
助手席側にもHET183の表記が入ってるけど
本物は運転席側だけでしょ?

まぁ、どうも色塗るどー!ってノリキになれないのよね…
大きさ的に噴くかフデ塗りって選択も微妙

どんなもんかいねぇ…


まぁ、第2弾
第1弾と比べたら表記の細かさ
ヘッドマークの文字が表現されたりと進化してるけど
造型はクソになってるね

正直、次買うか買わないかはラインナップしだいだな…

ブルトレを名乗るなら
EF58ブルトレ色
EF60-500
EF65-500
EF64-1000
EF70
EF71
EF80
ED72
ED73
ED75
ED76
DE10をいれてもいいかと

SLはだいぶネタが切れてきたね…
D51ナメクジにスーパーナメクジ
9600
C10
C50
C55
C59あたり?
うまみがあるのは…

そしたら、シクレはマボロシのC63がいいなぁ…

あと、客車まではじめちゃったら
そりゃもう1カートン買いますわw
つーか、それが20系だった日には…
2カートン買うね!
最低3編成は欲しい! <少しウソw


オレもバカだな…


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