まぁ、先週の話なんですけれど、11/28に発売されたタミヤ・マスターワークコレクション　レプソルホンダＲＣ２１１Ｖが発売当日に届きました
いや、７月に発売ってことで予約していたんですけれどね
発売が延びに延びて結局１１月に発売
やっと手に入れられました♪

正直、完成品で７２００円
まぁ、ミニチャンプス製のＲＣ２１１Ｖと比べてプラ製なんだけれど＜そりゃ、完成品プラモだしねｗ＜つーかミニチャン製って後期型じゃん！！！欲しいかもｗ
微妙だな〜と思っていたんですけれど、通販で３割引￥5040なトコを見つけまして…
そしたら、送料と消費税込みで６０００円切るのよね？
したっけいいかな？と衝動買い
まぁ、７月の発売延期でいったんキャンセル扱いになりましたけれどｗ
そんで、発売が決定した時にまたメールがきたので注文しちゃいました♪
まぁ、ミニチャンプス製も正規輸入品は￥6800なんだけれどね…

そんなわけで、宅配便で届いたのですぐに開ける♪
なかなかデキがいいです
つーか、ムチャムチャいいです！
すごいよ中国のパートのおばさん！ｗ
ここまでのレベルのモノを大量生産するなんて恐るべしタミヤ！

まぁ、ホント中身はフツーに売ってるプラモデルキットなんですけれどね…
でも、マスターワークの完成品は重量感を出すために燃料タンクだけメタルパーツになっているそうです
つーか、ＲＣＶの燃料タンクってフツーのバイクと違ってシートの下だから基本的に見えないんだけれどねw
＊こんなカンジ＜銀色の部分とその下のシートカウルから覗いている黒いトコです

でも、これで２２００円のキットの完成品が７２００円
この差額の５０００円を安いととるか高いととるかですね
しかし、これだけのクオリティのものを５０００円で作ろうとしたら大変ですけれどね〜…
塗料代、作業にかかる手間ヒマ…
まぁ、模型というのは作るというプロセスを楽しむ部分もあるので一概には言えませんけれどね…
それなりに自分で手を入れるものでもありますから

つーわけで、ウチにある'02ＲＣＶのキットをどうするよ？って問題が発生ｗ
一応、チャンプマシンだし＃46で作ろうかな？って思っていたんだけれども＃４６を買っちゃったし、これでもう１台同じの作っても面白くないし…

したっけ、あと去年走ったＲＣＶは４台
＃１１レプソル ホンダ･宇川徹
（全戦）
＃７２ＨＲＣ ホンダ・伊藤真一
（第１戦日本ＧＰ・ワイルドカード スポット参戦）
＃７４フォルトゥナ ホンダ グレーシーニ・加藤大治郎
（第１０戦チェコＧＰから）
＃４　ウェスト ホンダ ポンス・Ａ.バロス
（第１３戦パシフィックＧＰから）
の４台
宇川車は＃４６ロッシ車と同じレプソルカラーなので即却下
伊藤車はＨＲＣカラーにそそられるものの社外デカールの販売がナシ
あと、アンダーカウル形状が違うのよね？
加藤車はタンクカバーとシートカウルの加工が必要
バロス車は無加工でおまけに塗装もカンタン

つーことで大治郎号に決定ｗ
ショートタンク化とロングシートカウル化
ウルトラ警備隊のような塗装もダルイ
デカール貼りもダルそう
でも、一番作りがいがありそうだし♪
大治郎のバイクだし…
ＲＣＶが２台になるならそれなりに違いをださないとね♪
幸いにスタジオ２７からデカール(￥1800)と
デカール付きのトランスキット(￥2800)が発売されているんでこれを利用しようと思っています
で、そのトランスキットなんですけれどショートタンクとシートのメタルパーツが
入ってるんですよ
これで、大治郎仕様にできます♪
ただ、タンクは自分で加工しようかと…
メタルパーツとプラパーツをうまくつなげる自信がないっす
シートカウルにかんしてはまぁ、なんとかできるだろうけれど…
実際、自分は瞬間接着剤ってのがキライでして…
メタルとメタル、プラとプラならいいけれどメタルとプラって考えただけでもイヤ！
あと、後期型を作ろうなんて気が触れたことは言い出しませんよ〜
ラムエアダクトにアッパーカウルにむちゃくちゃ大変そうだし！

ま、２７のデカールを使う以上チェコ仕様かポルトガル仕様なのよね…
とりあえず、製作中？ｗのスタジオ２７原田ＮＳＲトランスキットと同時進行で頑張らないとｗ

そんなわけで＃３１と＃７４を作ろう！
ああ、そうしたら今年の大治郎号も作りたい･･･
テレフォニカモビスターホンダＲＣ２１１Ｖ　'03も発売されたし♪
ただ、このキットってセテモデルで正確な大治郎モデルは作れないのよね･･･
＃15セテ号　　タンクカバーロング　　シートカウルショート
＃74大治郎号　タンクカバーショート　シートカウルロング
って、去年モデルと同じように違うのよ…
大ちゃん小さかったから…
でも、ショートタンクでロングシートカウルなキャメルプラマックホンダポンスも発売！＜一応、今のご時世タバコ表記はＮＧだもんでチームポンスになっています
このキットとテレフォニカのデカールを組み合わせれば作れます♪

でも、来年の春(４月の命日というハナシ)に今年の大治郎号の完成品がマスターワークで発売されるってハナシがあるんですよね…
それのタンクとシートがどうなっているかだなぁ…
作れるなら作りたいけれどそれで完成品出たらシャクだからなぁ…
デカール貼るの大変そうだしｗ

まぁ、ミニチャンプスのプラマックホンダ原田ＮＳＲを持っていてさらにスタジオ２７の原田ＮＳＲを作ろうとしている人間が言うセリフじゃないけれどねｗ
まぁ、ミニチャンは前期型だしな…
シートカウルは大治郎用のロングシートカウルだし…
なにげにタンクのラインとかラムエアダクトの脇の色とか違うしね♪
そんなもんで、後期型を作ります！
まぁ、これは希望というか妄想でして…
これでｙｓｃさんが製作中の'96ヤマハＹＺＲ250が発売された日には…＜予約入れてるｗ
まぁ、ボチボチとノンビリいきましょう♪
楽しく作るのがいいんじゃない
趣味なんだから！
趣味に苦痛を感じ始めたら、それは趣味じゃないしね

がんばろ〜！
模型は作ってナンボだ♪


で、本日のラーメン奇行
今日は大久保に１０月に出来た麺屋でんがなに行ってみました
カウンターだけに椅子が木箱という面白い店でした
木箱の上に座るんですけれど、その木箱が物入れになっていましたｗ
アイデア賞なのかは微妙ｗ

とりあえず、普通のでんがなラーメンを頼む
「あっさりとこってりどちらにしますか？」とのことなのでこってりにした
まぁ、上に背脂がのるかのらないかの違いらしい
出てきたラーメンは見た目博多豚骨ラーメン
白いスープにチャーシュー、きくらげ、青ネギ、豆板醤みたいな唐辛子味噌がのっている
スープはなんかあっさりというかさっぱり背脂にたよっているこってりさでした
て、ことはものたりないってことでね…
一昨日に食べたドラゴンスープ拉麺帝国のラーメンがすごく濃厚だったからよけいにものたりなく感じました
で、店主いわく「カウンターの上にあるクラッシュニンニク、ニンニクチップ、カウンターにあるスリゴマはたっぷりと山盛りにご利用ください」とのこと
とりあえず、ニンニクチップを一掴みかけて、ニンニクを１かけ潰して入れました
ニンニクはむいたままを皿に盛ってあったけれど一風堂のように水にさらしてあればと思いました
生のニンニクはきつすぎますｗ
せめて、さらして…
相方に「臭いから近寄るな」ってしつこく言われました…（泣
昨日の二郎もニンニクきつかったからなぁ…
露骨にイヤがられるのも正直きついよね…

なんか、相方にすさまじく不評なようなのでラーメン強化週間もやめようかと思案中です
まぁ、もうそろそろいいだろう？ｗ


本日のラーメン（８日目・１３杯目）
＊麺屋でんがな＠京成・大久保
　でんがなラーメンこってり(￥５８０)

KGW ｜MAIL