日記のようなもの
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はい、昨日の余韻も覚めていませんので昨日の話題です モトGPクラスで3位に入る熱い走りを見せてくれたゼッケン#6玉田誠選手 まぁ、残念ながらファイナルラップの90°コーナー手前での#15S.ジベルナウ選手との接触が危険行為ということで失格になってしまいましたね… 自分は90°コーナーで生で見ていたわけですけど あれって、レーシングアクシデントですよね? たしかに、玉田選手の走りって荒っぽいですよね 雑な印象があります でも、オレ的にはOKな部類だったんですけどねぇ… 非常に残念です でも、レースってモータースポーツですよね? 一応、スポーツだからルールってもんがあってね まぁ、レギュレーションってヤツですね そうじゃなきゃ、ただのケンカだもんねぇ…
でもね、失格でしゃーないさ それを決めるのは上の執行部でさ でも、生で見ていたオレとっての3位は玉やんだよ ラスト2ラップ 目の前で4位のヘイデンを抜いて5位から4位 ファイナルラップ、ぶつかりながらも3位のジベルナウを抜いて4位から3位 すごいって! 鳥肌たったもの! オレがサーキットで生でレース見て鳥肌たったのって 97年日本GPのGP125ポールポジションながらトラブルで最後尾スタートになって、そこからの優勝した上田選手 00年パシGPのGP250加藤VS中野の一騎打ち 01年パシGPのGP250原田選手優勝! それぐらいよ? 今まで、WGP、WSB、全日本、BOTTとか数10回・数10クラス生でレース見てるけど今回含めて4回ぐらいしかないんよ まぁ、今回は種がはじけたロッシの影響もあるけどね あれが認められなかったのはしょうがないけど あのパフォーマンスは本物でしょう? 来週、セパンでのマレーシアGPを含めてあと3戦大期待ですよね?
ただ、残念だったのはその後のコメント 「コケてもいいぐらいの気持ちで突っ込んだ」 って、ジベルナウにわざと突っ込みましたってとられてもしょうがないよね? これを英語に訳したらねぇ… カミカゼアタックとか訳されていたりねw まぁ、この裁定はこのコメントで決まったわけでないんだけれどもね… 海外のプレスがどうとったかだね で、今日のトーチュウ 見てガクゼン… 見出しが「3位なんかくれてやる!」 ため息しかでません… いや、気持ちはわかる! すんごいわかる! でも、プロとしてそれは言っちゃあマズイだろう… なんか、悲しくなりました… たしかに勝負の世界だから結果が全てです でも、印象も大切だと思うんだけどね… このままダーティ路線でいくかい?w
まぁ、正直あんま好きじゃなかったんだけどね、玉やん ここ数年、いいトコでスッ転ぶ印象があったからね… でも、がぜん応援したくなってきた! いいんさ、次戦も表彰台のって見返せばいいじゃんね! 最近、日本勢がおとなしいからガツン!っといってほしいやね
がんばれ!たまやん!!
一応、ブリヂストンのサイトから 玉田誠(プラマックホンダ/決勝失格) 自分のクラスのトップライダー達とレースを通して戦えたことと、 自分のチームとブリヂストンタイヤがトップと同じレベルに達したことをみせる事が 出来たのは、すごく良かった。良いスタートが切れて、すぐにトップ集団に加わることが出来、 ペースはとても速かったけれど、表彰台を狙って全力で走った。 最終ラップに、唯一の勝負どころだと思ったダウンヒル部分でS.ジベルノーに仕掛けようと思った。 自分達は並んだ状態でブレーキングに入ったけれども、自分はブレーキングに自信があったし、 ブリヂストンのフロントタイヤがとても良く、自信を持ってブレーキングを遅らせることが出来、 車体半分ジベルノーの前に出ることが出来た。 次の右コーナーのためにアウト側のラインを取ろうとして、運悪くセテと接触した。 自分は至ってレースでは普通の出来事だと思っていたけれども、彼が抗議した事は残念だ。 失格の裁定は、すごく厳しくて不公平な処罰だと思う。」
まぁ、他のライダーたちも失格裁定は厳しすぎるということを言っているらしいです
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