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| 2013年10月22日(火) | ブラビーとピキに給餌。平井敏晴 著「韓国人には、ご用心！」 |
半年くらい前に図書館で予約した「韓国人には、ご用心！」を読み終えた。先だっては孔子の末裔だという著者の「中国人には、ご用心！」を読んだ。この「ご用心」シリーズには「台湾人には、ご用心！」もあるらしいから読んでみようと思っている。
「ご用心！」とは言うものの、いづれもその国のシンパが著者であることが分かった。
「中国人・・・」ではさすがの孔さんも道徳心のなさ、拝金主義に辟易していたが、こないだ見たテレビ番組（ＮＨＫスペシャルだったか）では、中国人自身もそれらの不道徳に嫌気が差し、共産党支配下では厳しく禁止されていた宗教に救いを求めるようになっているとか。
共産党も民衆に対しいろいろな締め付けの末、不満が党に向けられてきたのでその矛先をうやむやにするべくキリスト教などを容認し利用するように方針転換を図っているとか。
取り上げられていたのは儒教とキリスト教だったが、不思議にも仏教には全く触れられていなかった。何故だろう？
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猫たちは元気で食欲旺盛だが、伸介は姿を見せていない。あの子は強いから（強くなった）大丈夫。
